プレスリリース
フロスト&サリバン株式会社
2020年2月6日
フロスト&サリバン ジャパン株式会社は2020年2月20日(水)に日本株式会社国際協力銀行9階講堂にて「電力サービス分野におけるグローバルな変革:IoT・データ及びEV活用による成長機会」カンファレンスを開催します。
日本では、電力・ガス分野でのIoT化が進められ、事業者間の競争が激しさを増す中、国内のエネルギー需要は伸び悩んでいる。海外市場へ目を向け、データを活用した価値創出、収益化のビジネスモデルに多くの企業が関心を寄せている。データをビジネスに活かす際によく耳にするのは、コスト削減に関する取り組みである。しかし、データを活用して新たなビジネスを創出する、もしくは既存のビジネスの売り上げを向上させる取り組みができている企業は少ない。今回は、IoTとデータ収益源の創出という切り口から、企業がとりうるIoT化、データ・マネタイゼーション化について、実例とともに紹介する。
本ブリーフィングでは、フロスト&サリバンシンガポールよりシニアバイスプレジデント エネルギー&工業セクター、また工業セクターと自動車セクターのコンサルティングアナリストを迎え、2020年の電力サービス分野におけるグローバルな変革:IoT・データ及びEV活用による成長機会を発表します。また、あわせて規制動向及びケーススタディを解説し、企業が工業市場でのビジネス成長に向けて優先的に投資すべき領域や成長機会についてご紹介します。
主なテーマ・セッション:
*2020年トップトレンド:産業において今ホットなトピックをご紹介
*産業IoTの電力分野へのインパクト:電力小売業界やEVの拡大に伴いハードウェアとソフトウェアがもたらすIoTの登場を紹介。他業界と融合、改善策のユースケース、将来への課題や予測
*電力セクターでのIIoT利用分野:ユーティリティが直面する課題、発電におけるIIoT、電力小売の環境変化とIIoT利用の活用事例と事業機会を紹介。データによる収益化とビジネスモデルのユースケースからデータ収益化の成功要因と障害要因について
*DXと収益化の事例紹介:データ収益化のポイント、成功要素と課題、電力および公共サービスでのトレンドと活用事例、データ収益化を活用した事業機会、電力分野におけるEVインフラの成長機会について紹介
※ イベントの詳細は (https://register.frost.co.jp/)をご覧ください。
※ またカンファレンス参加をご希望の方には特別に取材席をご用意致しますので、ご一報ください。
【日時】 2020年2月20日(木)14:00 – 16:40(13:30開場)
【会場】 株式会社国際協力銀行9階講堂
住所:〒100-8144東京都千代田区大手町1-4-1(URL: https://www.jbic.go.jp/ja/)
【本イベントに関するお問い合わせ先】 フロスト&サリバン ジャパン株式会社
〒107-6123 東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル23F
TEL 03-4550-2210(代表)/ FAX 03-4550-2205 Email: [email protected]