報道関係者各位
プレスリリース
2020 年 9 月 30 日
フロスト&サリバン ジャパン株式会社
【ウェビナーのご案内】 世界エネルギー市場における脱炭素化の影響と成長機会
~インダストリアル業界の2020年における戦略を再考~
米国に本社を置くビジネスコンサルティング企業、フロスト&サリバン ジャパン株式会社(所在地: 東京都港区、代表取締役:ロビン・ジョフィ)(以下、フロスト&サリバン ジャパン)は2020年10月7日(水)15時~2020年10月28日(水)まで、 成長戦略シニアマネージャーの佐藤暢晃によるウェビナー、「世界エネルギー市場における脱炭素化の影響と成長機会」と、成長戦略マネージャーのアントワン・フーシェによるウェビナー「製造業における主な変革の動向」を開催いたします。
【ウェビナー登録】
https://www.joi.or.jp/modules/seminar/event.php?eid=1232
【ウェビナー公開日】
2020年10月7日(水)15時 ~ 2020年10月28日(水)
※公開リンクはウェビナー登録終了後、10月7日公開日までに登録先メールアドレスに送信されます。
【スピーカー】
成長戦略シニアマネージャー 佐藤 暢晃
『世界エネルギー市場における脱炭素化の影響と成長機会』
【Briefing 1:世界エネルギー市場における脱炭素化の影響と成長機会(日本語)】
・電力分野の2020年代に起こる大きな転換
・再生可能エネルギーが主役に躍り出る
・脱炭素化
・エネルギー貯蔵
・OPEXベースのビジネスモデルの拡大
・デジタル資産管理
・水素エコノミー
【ウェビナーの概要】
より厳しくなる法規制要件、変動する燃料価格、予測不能な電力需要、マイクロ発電との競争、老朽化する設備など、電力分野は様々な課題に直面しています。そのため、脱炭素化、分散化、デジタル化のいわゆる3Dは、今後の10年そしてそれ以降の成長のための重要な基盤となるでしょう。脱炭素化エネルギーの世界年間投資額は2019年の531.4億ドルから2030年には925.4億ドルに達すると予測されます。今後10年に、3.4兆ドルが再生可能エネルギーへ投資されると予測されます。
【スピーカー】
成長戦略マネージャー アントワン・フーシェ
『製造業における主な変革の動向』
【Briefing 2: 製造業における主な変革の動向(英語)】
・スマートマニュファクチャリング
・リショアリングおよび弾力性のあるサプライチェーン
・適応性のある分散型製造
・パーソナライズマニュファクチャリング
・エッジコンピューティングおよび5G
・低接触型エコシステム
【ウェビナーの概要】
サプライチェーンが再検討されるなか、リショアリングが注目を浴びており、特に東南アジアおよびインドへのリショアリングにおける新たな投資機会を生み出しています。重要なオペレーションを維持するため、IIoTとスマートマニュファクチャリングの導入が拡大するでしょう。製造における順応性、適応性が成長の鍵となります。
製造メーカーは、ロボティクス及びオートメーション化がどのようにビジネスのドライバーになるのか、生産および労働力強化の両方の面から興味を強めるでしょう。
【フロスト&サリバンについて】
フロスト&サリバンは独自のリサーチに基づいて企業のビジネスを成長に導くグローバルな知見を 提供し、ビジネスの新たな成長機会の創出からイノベーションの実現までを支援する、リサーチと コンサルティング機能の両方を兼ね備えた企業のナレッジパートナー。世界 40 拠点以上のグローバ ルネットワークを軸に、世界 80 カ国ならびに 300 に及ぶ主要な全てのマーケットを網羅すること で、メガトレンドや海外新興市場の台頭、テクノロジーの進化などのグローバルな変化に対応し、 企業がグローバルなステージでビジネスを成功させるための 360 度の視点に基づいた知見を提供し ています。
フロスト&サリバン ジャパン株式会社
設立:2014 年 1 月
沿革:2009 年 3 月 日本支社「フロスト&サリバン インターナショナル」設立 2014 年 1 月 日本法人「フロスト&サリバン ジャパン株式会社」設立
代表者:ロビン・ジョフィ(代表取締役)
所在地:〒107-6123 東京都港区赤坂 5 丁目 2 番 20 号 赤坂パークビル 2階
URL: http://www.frostjapan.com/
【本リリースに関するお問い合わせ】
フロスト&サリバン株式会社 PR 事務局(SivanS 株式会社内)
担当:ジャガーナウス・小俣
Email: [email protected]