米国に本社を置くグローバル市場調査、アドバイザリーを提供するコンサルティング企業、フロスト&サリバン(東京都港区/代表取締役 山村浩/以下、フロスト&サリバン)は、10月26日(水)に「サステナビリティ」をテーマとしたカンフェレンス『Sustainable Innovations: Connecting the dots to a Net-Zero future サステナブル・イノベーション:ネットゼロの未来へつなぐ』をハイブリッド形式にて開催いたしました。

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11月にエジプトで開催されるCOP27に先駆け、本カンフェレンスでは、サステナビリティの分野で先駆的な取り組みを行う川崎市、昭和電工株式会社、横河電機株式会社、川崎キングスカイフロント東急REIホテルからゲストを迎え、各業界におけるサステナビリティ事例の紹介やパネルディスカッションを通じて、日本の市場関係者向けに最先端の取り組み、業界情報を展開しました。

対面参加者向けの会場は、水素エネルギーを利用した「世界初の水素ホテル」として注目される川崎キングスカイフロント東急REIホテルにて開催され、イベントプログラムの中では、当ホテルの館内ツアーも実施し、川崎キングスカイフロント東急REIホテルが取り組む「サステナビリティ」の実態を紹介しました。

会場、オンラインで寄せられた質疑への応答中心に展開されたパネルディスカッションではフロスト&サリバンジャパン代表取締役 山村浩がモデレーター闊達な意見交換が行われました。

山村は、本会開催にあたり、「コロナ禍で初となるセミナー会場での対面とオンラインによるハイブリッドイベントを開催することができ、ご参加者の皆様と直接交流の貴重な機会を持つことができ大変うれしく思います。今回川崎キングスカイフロント東急REIホテル様との連携によって、弊社のサステナビリティ分野での取り組みを発信する機会として本イベントは大きな意義ある一歩と考えています」と語っています。

また、スピーカーの横河電機株式会社 未来共創イニシアチブプロジェクトリーダー 玉木 伸之氏は、「ネットゼロ社会の実現に向けては、俯瞰的な視点と組織・業界・世代を超えた連携が必要になります。私たちは自ら描いた『未来シナリオ』をもとに、『共感する仲間との対話』と『異質との邂逅』を通してステークホルダーとの共創をリードしていきます」 と、本会に寄せて、サステナブルな社会実現へ向けた抱負を語りました。

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本カンフェレンス『サステナブル・イノベーション: ネットゼロの未来につなげる』はフロスト & サリバンの持続可能性へのコミットメントを示すキックオフイベントとして開催され、フロスト&サリバンが築いた60 年の歴史と、クライアントが環境への影響を最小限に抑えながら成長機会を特定することを支援するという使命に基づいていています。そしてこのコミットメントは、脱炭素化、サーキュラー エコノミー、持続可能なサプライ チェーン、デジタル サステナビリティの 4 つの柱に重点を置いています。

フロスト&サリバン は独自の洞察により、課題、機会、およびそれが顧客にとって何を意味するかについての解を結び付け、持続可能な未来へ繋げていくことを支援します。

【フロスト&サリバンについて(本社:米国)】

フロスト&サリバンは、60年以上に渡り、フォーチュン1,000社、行政機関、投資家に向け、持続可能な成長戦略の策定をご支援してきました。経済情勢の変化に即応すると共に、破壊的技術を見出し、新たなビジネスモデルを立案することで、将来の成功へと導く革新的な成長機会を創り出します。

 

【フロスト・アンド・サリバン・ジャパン株式会社】

設立:2014年1月

沿革:2009年3月 日本支社「フロスト&サリバン インターナショナル」設立

2014年1月 日本法人「フロスト&サリバン ジャパン株式会社」設立

代表者:山村浩(代表取締役)

所在地:〒107-6123 東京都港区赤坂5丁目2番20号 赤坂パークビル23階

URL: https://frost.co.jp/

 

【本リリースに関するお問い合わせ】

フロスト&サリバン 広報マーケティング担当 三田

フロスト・アンド・サリバン株式会社PR事務局(SivanS株式会社内)

担当:パニャク、仁部

Email: [email protected]