米国に本社を置くグローバル市場調査、グローバル成長戦略コンサルティング・リサーチ企業、フロスト&サリバン(東京都港区/代表取締役 山村浩/以下、フロスト&サリバン)は、7月25日(火)、Growth Council Think Tank『How Will Disruptive Technologies and Sustainability Impact Business Growth in Japan? / 常識を覆す技術とサステナビリティは、日本のビジネス成長にどのような影響を与えるか?』を開催いたしました。
本イベントは、共同開催者である一般財団法人海外投融資情報財団とともに株式会社国際協力銀行の講堂において、同社の各分野からの専門コンサルタント6名をスピーカーとして開催致しました。
急速に進化する今日の経済情勢において、日本の企業にとって、複数の成長機会の相互作用を理解し、それに適応することが極めて重要になっています。このシンクタンクでは、常識を覆す技術、持続可能性、そして日本におけるビジネスの成長とのダイナミックな関係についての深い考察が提供されました。
当社のAPAC最高業務責任者であるShivaji Das(シバジ・ダス)氏による、日本経済全般についてのスピーチが行われた後、第一部では杉原孝志氏(全般)、Pavel Abdonin(パベル・アブドニン)氏(Mobility)、Georgia Edell(ジョージア・エデル)氏(セキュリティ)が、第二部では、Antoine Huchez(アントワン・フューチェ)氏(産業・半導体)、新原 徹也氏(ICT・AI)、Nikhil Vallabhan(ニキル・バラブハン)氏(パッケージング)が、各業界の常識を覆す技術とサステナビリティについての講演を行い、各業界における予測や洞察を発表しました。
また、一部、二部共にコンサルタントによる講演後はネットワーキングの時間が設けられ、コンサルタントへの質疑応答をはじめとする意見交換、および参加者同士の交流が行われました。
代表の山村氏は、本会開催にあたり、「企業の成長には新興テクノロジーや革新的ビジネスモデルの出現、地政学的な問題など8つの戦略的必須項目があるが、フロスト&サリバンはそれを乗り越えていくサポートをしていきます」と語っています。
また、APAC最高業務責任者であるShivaji Das氏は「フロスト&サリバンは、今回のようなイベント、セミナーを通じて日本企業の成長に貢献し続けます」 と語りました。
プレゼンテーション資料をご希望の方は、marketing.jp@frost.jp までご連絡ください。
フロスト&サリバンは独自のインサイトにより、成長機会、およびお客様の課題解決法をサポートし、持続可能な未来につなげます。