「より短期間で投資家へリターンを生み出すための助走として、デジタルビジネスモデルは、今後大きな統合と引き締めを経験することになるだろう」 ―フロスト&サリバン
破壊的なまでに新しいテクノロジーとデジタル化の波は、企業が将来の成長をめざして自らを刷新するために必要な刺激です。混迷を極める新しいテクノロジーの台頭とデジタル化は、企業の成長を促進するためには必要な刺激といえます。結果を追求するビジネス競争において、持続可能なデジタルソリューションは、アジア太平洋地域の産業構造の変化に対応していく鍵になるでしょう。
米国に本社を置くグローバル市場調査とアドバイザリーを提供する、フロスト&サリバンは8月23日、バーチャル・イベント「アジア太平洋地域の展望:将来の成長を見据えたデジタル機会とキーイノベーション」を開催します。イベントには、フロスト&サリバンのさまざまな業界を専門とするコンサルタントが登壇し、ICT(情報通信技術)をはじめ、安全管理、保健医療、航空宇宙、環境エネルギー、銀行・金融サービス業を網羅します。これら産業に影響を与えている、重要な知見やトレンド、そして見通しについて発表する予定です。
「アジア太平洋地域(APAC)の展望:将来の成長を見据えたデジタル機会とキーイノベーション」に関するさらなる情報と参加登録には、ここをクリックしてください。
Date: Tuesday, 23 August 2022
Time: 9.30 AM-3:30 PM (SGT) / 10.30 AM-4:30 PM (JST)
<日本語によるプレゼンテーション> 1:25 – 1:55 PM (JST)
「日本における注目のAIソリューション」
– ロボットによる業務自動化(RPA)、連合学習、3DプリンティングのAI技術は日本の様々な産業を変革させる
登壇者: 洪偉豪/Weihao Hung フロスト&サリバン ジャパン 成長戦略マネージャー
<プレゼン概要>
日本企業は生産性の向上、新規事業の開発、人材不足の対策等の経営課題を抱えています。これらの課題を解決するのに役立つと期待されているのが、AI(人工知能)です。近年、大手企業をはじめ、中小企業でもAIを活用する事例が急増しています。本ウェビナーでは、現在注目されているAIソリューション(ロボットによる業務自動化、連合学習、3DプリンティングでのAI技術)を紹介し、各技術領域の開発動向、応用分野、業界の成長要因と課題、技術のベンチマークなどについてご説明します。ご参加の皆様が最新のテクノロジートレンドに触れ、新たな事業機会を特定することで、事業戦略の立案にお役に立てれば幸いです。
多くの組織が持続可能なゴールに向かってパラダイムシフトを経験しています。一方で、マクロ経済の混乱を切り抜けるためには、新しいビジネスモデルも模索していかなければなりません。
フロスト&サリバンAPAC最高業務責任者のShivaji Dasは以下のように語っています。
「より短期間で投資家へリターンを生み出すための助走として、デジタルビジネスモデルは、今後大きな統合と引き締めを経験することになるだろう。さらに、サステナビリティ(持続可能性)は、インフレのプレッシャーとサプライチェーンの懸念が和らいだとき、重要なテーマとして再浮上してくるだろう」。
フロスト&サリバンのキーアナリストたちは、以下の分野で見識を披露する予定です。
- 安全性への脅威が増す状況下で、サイバーセキュリティへ投資する正当性
- メタバース市場での成長機会
- 石油・ガス産業の展望
- 2022年におけるM&Aの傾向と展望
- アジア太平洋地域の空港デジタル化に対応する方法
【フロスト&サリバンについて(本社:米国)】
フロスト&サリバンは、60年以上に渡り、フォーチュン1,000社、行政機関、投資家に向け、持続可能な成長戦略の策定をご支援してきました。経済情勢の変化に即応すると共に、破壊的技術を見出し、新たなビジネスモデルを立案することで、将来の成功へと導く革新的な成長機会を創り出します。
【フロスト・アンド・サリバン・ジャパン株式会社】
設立:2014年1月
沿革:2009年3月 日本支社「フロスト&サリバン インターナショナル」設立
2014年1月 日本法人「フロスト&サリバン ジャパン株式会社」設立
代表者:山村浩(代表取締役)
所在地:〒107-6123 東京都港区赤坂5丁目2番20号 赤坂パークビル23階
URL: https://frost.co.jp/
【メディアお問い合わせ】
広報マーケティング担当 三田
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